日本独自の重ね着だった?!ヨガのレギンスファッション
最近はヨガウェアのブランドの多くはレギンスのデザインをだしています。そう!ヨガ界ではレギンスブーム⁈ただ、昭和生まれの人にとっては「いつからレギンスという言葉になったの?スパッツじゃないの?」なんて時代に追いついていない感を全く出すことなくレギンスを見るたびにスパッツと口から出そうになり、心の中でグッと堪える(笑)
レギンスにも2パターンあり①足にピッタリとしたピチピチタイプと②スキニーパンツの様に脚のラインを補正してくれる様なタイプ。どちらにしても、結構勇気のいる格好です。下半身にコンプレックスを持っていたり、お尻のラインを気にしている日本人は昔の話なのか⁈ここでもジェネレーションギャップを感じつつ、「みんながやれば怖くない」という様な流れなのか?という疑問を解決してくれる情報がラジオで流れてきまして、やはりお尻のラインを気にする日本人はこの時代も多い様で、レギンスの上にホットパンツ(昭和時代はショートパンツ)を履くスタイルを考案!これは日本の独特なスタイルだそうです。
他にもミニスカが流行った時にはルーズソックス=ヨガファッションではレッグウォーマーを使用することによって凹凸のある脚を補正する役割でスタイル美人へと変身することができます。ただ、ファッションは毎年の様に変化をしレギンスの次にくるのは昭和風に言うとパンタロンスタイル。平成的に言うとベルボトムが次に流行するのではないか?と、今年のヨガフェスタでのウェア販売のお姉さんがおっしゃっていました。
気になる体のコンプレックスも新たな文化、ファッションをつくりだし、その時代の日本独特のファッションをさらに作り出しているのですね!
YOGAMALL スタッフ Shiva
情報公開日時 | 2016年12月17日 23:47 |
---|---|
記事作成 | YOGAMALL |
この記事に関連した情報
「Zoom」を安心して利用するために必要なこととは? 1,664 回・YOGAMALL コロナウイルスの影響で、オンラインによる無料・有料の動画コンテンツを配信しているヨガスタジオやヨガ教室が増加しており、自粛要請が出始めてからヨガをお家... | |
来年の確定申告に向けて、インストラクター向けの税理士監修お役... 901 回・YOGAMALL いつもヨガモールをご利用頂きありがとうございます。 今回は、2023年の確定申告に向けて、ヨガインストラクターや教室・スタジオ運営を行っている個人事... | |
新型コロナウイルスに対して、ヨガは何をできるのか? 3,591 回・YOGAMALL 新型コロナウィルスによる世界的な感染拡大の勢いがとまりません。世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスによる感染症のアウトブレイク(大流行)は「決... |